荻原順子プロのご紹介
マインドフルネスで心身の健康と若さを保つお手伝い(1/3)
自力で治すマインドフルネスを体系化
「移り変わりの早いこの現代、心身ともに滅入っている方が大変多いとGoogleの調査結果でも出ています。マイナス思考は血流の流れを悪くし免疫も低下させ、想像以上に心身ともにマイナスの影響を及ぼしますので、一刻も早く落ち着いた明るいプラス思考の生活ができるように、ご指導させて頂きたいと心から思っています」穏やかな笑顔でこう語るのは、東京・銀座にある株式会社プラスパの代表であり、マインドフルネス実践家の心理カウンセラー荻原順子さんです。
荻原さんは日本プラスピスト協会の会長でもあり、世界で唯一プラス思考のプロ「プラスピスト」も認定しています。
荻原さんは10代の頃、お父様の死をきっかけに、精神的不調和によりうつ病のような状態になり、自殺未遂も経験しました。「明るく生きていきたいのに、何もできない」とお母様に泣いて訴えました。お母様はそんな荻原さんを優しく心から受け止めてくれました。
そして時間が経つにつれ、精神的にも落ち着いてきた頃、まわりを見渡してみてハッと気づいたそうです。「自分が一番辛いと思っていましたが、力強い愛するパートナーを失いながらも気丈にふるまい、私を勇気づけて家族を支えてくれた母こそ実は一番辛く大変だったのだ、私は一体何をしていたのだろう」……と。
そして10代だった荻原さんの心の中に、「やはり女性はこのように強くあるべきだ。母のように素晴らしい家庭をつくりたい」という強い想いが刻まれたそうです。
結婚後は、幸せな家庭生活を送っていた主婦でしたが、30代後半に体調を崩し、婦人科の手術を受けるという辛い経験をしました。うつ症状も再発し、現代医療はもちろん、漢方や針灸、ヨガ、サプリメントなど様々な方法を試してみましたが、どうしても元気になれなかったとか。
そんな時、いつも元気で前向きだったお母様の強さや優しさを思い出し、「自分の力で治そう」という考え方に180度変わりました。このプラス思考が細胞を活性化させ、免疫力をアップさせていき、次第に元気になっていったそうです。そしてこの経験を他の人々と分かち合いたいと願うようになり、1990年に株式会社プラスパを設立し、その後出会った「精神神経免疫学」(心と身体の密接な関係を明らかにした学問)が、荻原さんの考え方に科学的な基礎付けをし、その全ての学びは、マインドフルネスに繋がる事になりました。
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