西尾友里プロのご紹介
クライアントの思いを視覚化し、ビジョンを明るく照らすデザインを(1/3)
グラフィック・WEBデザイナーとして印刷物やWEBサイトをデザイン
「お客さま自身のことや、商品・サービス、事業内容についてよく知ることを大切にしています。知ることで好きになり、もっといいご提案ができないか、お客さまのために私にできることはないか、という気持ちになるんです」
そう話すのは、「ルーチェワークス」の代表であり、グラフィックデザイナー・WEBデザイナーの西尾友里さん。パンフレットや名刺などの印刷物や、企業のロゴ、ノベルティといったブランディング・販促ツール、企業紹介のコーポレートサイト、ランディングページのデザインや動画編集を手掛けています。
「お客さまの思いに耳を傾け、ビジョンを共有するため、丁寧にお話を伺うところからスタートします。使用する目的や顧客層のペルソナ(人物像)など、質問項目を記載したヒアリングシートも用意し、ご要望を整理します」
小さなエピソードもヒントになることがあるので、何でも話してほしいと西尾さん。さらに、同業他社をリサーチしたうえで、訴求力を高めます。
「デザインは見た目の好き嫌いで判断しがちですが、なぜこのデザインにしたのか、きちんと言語化してお伝えします。そうすると、『なるほど』『確かに自分のビジネスを視覚化するとこうなるかも』とご納得いただくことが多いんですよ」
最近特に依頼が多いのは、企業のロゴです。モノクロ印刷に載せた場合や黒い背景にレイアウトする場合など、いろいろな使用シーンを想定して、バリエーションを用意します。
「お客さまの会社の顔になるものですから、満足できるものを、時間をかけて制作します」