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網戸を焼いて侵入する新たな手口に注意!
近年、勝手口の網戸を火で焼き切り、そこから手を差し入れて鍵を開けるという侵入手口が報告されています。火を使うことで短時間かつ静かに網戸を破壊できるため、従来の「こじ破り」や「ガラス破り」よりも発見されにくいのが特徴です。特に人目につきにくい裏口や勝手口は狙われやすく、注意が必要です。
手口の特徴
火を使って網戸を焼き切る
ライターやバーナーなどで網戸の一部を焼き、穴を開けて手を差し入れます。
クレセント錠やサムターンを操作して解錠
網戸の奥にある鍵を直接操作し、静かに侵入します。
短時間で犯行が完了
数十秒から数分で侵入できるため、周囲に気づかれにくいのが特徴です。
防犯対策のポイント
防犯性の高い網戸・ドアへの交換
ステンレス製や防炎素材の網戸、防犯仕様の勝手口ドアに交換することで、焼き破りを防止できます。
補助錠の設置
クレセント錠だけでなく、上下に補助錠を追加することで、手を差し入れても簡単に開けられない構造にします。
防犯ガラス・フィルムの活用
網戸の奥にあるガラス部分にも防犯フィルムを貼ることで、焼き破りや打ち破りへの耐性を高めます。
センサーライト・防犯カメラの設置
勝手口周辺に人感センサーライトや防犯カメラを設置し、侵入を試みる前に威嚇・記録できる環境を整えます。
日常の施錠確認
勝手口は「ちょっとした出入り口」として無施錠になりやすい場所です。短時間の外出や就寝前にも必ず施錠を確認しましょう。
地域ぐるみの防犯意識を
このような侵入手口は、特定の地域で発生すると短期間に連続して被害が出る傾向があります。近隣住民同士で情報を共有し、不審者や不審な車両を見かけた際はすぐに警察へ通報することが重要です。地域全体で防犯意識を高めることが、被害の抑止につながります。
まとめ
勝手口は便利な反面、侵入者にとっても「狙いやすい出入口」です。火を使った焼き破りのような新しい手口にも対応するためには、物理的な防犯対策と日常の意識づけが欠かせません。防犯性の高い建材や設備を導入し、安心して暮らせる住まいを守りましょう。


