仏像のあるくらし 毘沙門天
妙見菩薩
別名を北辰菩薩または、尊星菩薩といいます。
北辰とは、北斗七星のことであることから
北斗七星を神格化したものであるといわれています。
要するに星の神ということです!
何か素敵ですね!
姿は、剣や宝珠を持ち亀や竜の上に座っているもしくは、立っている像など様々です。
妙見とは、字のごとく細かくよくみるといういみですね
きっと空から全てを見ているという意味ですね!
ご利益
国家、国土の守護、災害を除き、敵を避け、人の幸福をもたらし
福寿を誓願したと伝えられる菩薩です。
庶民からは、妙見さんと親しまれています。