仏像のあるくらし 烏枢沙摩明王
馬頭観音
観音としては、珍しく怒った顔(忿怒相・ふんぬそう)をしている事と、その名のごとく頭の上に馬の頭をのせている事が特徴です。
ご利益
人々を煩悩から目覚めさせ正しい道に導いてくれる。
昔は、馬が交通手段であったことから、旅の安全を守ってくれる。
近年では、六道の内の畜生道をつかさどる菩薩とされ馬や家畜、ペットなどの守護神として信仰されている一面もある
その他に自然災害を防ぐ、議論に強くなる、無病息災などがある
テーマ:仏像のあるくらし
馬頭観音
観音としては、珍しく怒った顔(忿怒相・ふんぬそう)をしている事と、その名のごとく頭の上に馬の頭をのせている事が特徴です。
ご利益
人々を煩悩から目覚めさせ正しい道に導いてくれる。
昔は、馬が交通手段であったことから、旅の安全を守ってくれる。
近年では、六道の内の畜生道をつかさどる菩薩とされ馬や家畜、ペットなどの守護神として信仰されている一面もある
その他に自然災害を防ぐ、議論に強くなる、無病息災などがある
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