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「プロの観点から正直に本音で保険のことを教えて差し上げたい」

医療・介護の分野に強い生命保険&損害保険のプロ

高安修

聖隷トップ保険サービス有限会社 代表取締役 高安修氏
聖隷トップ保険サービス有限会社 代表取締役 高安修氏 商談風景

#chapter1

加入者に医療従事者が多く、病気や治療の情報が豊富な総合保険代理店

 生命保険や損害保険について、本当に自分に必要な情報を入手できているか?最適な保険に加入しているか?と問われると、自信が無い方が案外多いのではないでしょうか。
 株式会社トップエージェンシーの代表取締役を務める高安修さんは、そんな方々の強い味方として日々活躍している保険のプロです。
 同社のお客様には聖隷グループの職員が多く、それはつまり医療従事者が多いということ。そのため、同社には保険に関連した医療、福祉、介護の情報が自然に集まってきます。「弊社の特徴として、医療・福祉の強固なネットワークがありますので、ご加入者様の病気や介護に関する身近な相談役を務めさせていただいています。病院ごとの特色を熟知していることから、診察や検査に行かれる際の参考情報をご提供したり、介護施設をお探しの場合にはケアマネージャーさんをご紹介したりしています」と高安さん。がんへの不安を感じている方には、医療相談室を紹介されることもあるそうです。
 また保険のプランニングの際にも、治療や介護のリスクを現実的なレベルで考えられる点も強みです。「例えば入院の場合、保険は日数を長期に設定する方が多くを占めてきましたが、近年では入院期間が短くなってきているため、期間を定めたほうが保険料が無駄になりませんね」。
 介護制度についても関心は高まっている一方で、一般の方には「要介護」「要支援」といった基準が分かりにくいため、保険の適用範囲や自己負担についての助言も専門家を通じて行われています。

#chapter2

年々進化する保険は定期的な見直しで適正な安心を手に入れる

 保険の見直し…定期的にしている方はまだ多くないかもしれませんね。というよりも、「保険の内容自体を把握されていない方は結構いらっしゃいます」とのこと。更新時に保険料が跳ね上がってしまうプランになっていたり、10年たってみて不要な特約がたくさん付いていたり、自分の保険でありながら不明なことが多いのが現状のようです。
 そして保険の常識と思いこんでいることも、実はすっかり様変わりしている場合も。「ひと昔前は死亡給付金を高く設定する傾向でしたが、現在では生存中の治療に重点をおいたプランを検討いただくことが増えました。介護制度も踏まえて、公的介護保険でカバーできるところとできないところを検討したり、その時の年齢やご家族構成などのライフステージを考慮して、きめ細やかに『今ならこういうリスクヘッジが出来ますよ』とご提案しています」。
 もう1つ、諦めていた保険料の掛け捨ても、かなり様子が変わってきているそうです。「入院や手術にきちんと備えつつ、給付金を受けなければ保険料が全額戻ってくる医療保険が昨年できました。有効な情報がお客様にまだ届いていないのはもどかしく感じています」。
 高安さんのお話から、人と同様に保険にも定期的な「健康診断」が必要なことが分かってきました。同社では、こうした付加価値の高い情報やアドバイスによって保険の見直しを提案することで、提案を受けた方の約8割が様々な切り替えをしているそうです。

聖隷トップ保険サービス有限会社  オフィスでのスタッフ集合写真

#chapter3

貯蓄、運用、税金対策など、保険の活用に精通したコンサルタント

 従来は「万が一の備え」として認識されてきた保険ですが、資産としての考え方もあると高安さんはおっしゃいます。「お子さんのためにと『学資保険』を利用される方が多いと思いますが、実は終身保険が貯蓄に向いているということもあります。名前のイメージだけで選んでしまうと損かもしれません」。
 さらには税金対策として保険を活用することもできるそうで、法人の資産運用や税金についても明るいとは頼もしい限りです。
 設計が複雑といわれるトータルアシスト保険「超保険」(生保・損保一体型)についてもプロ代理店として社員全員が取り扱いでき、そのスキルの高さがうかがえます。幾つもの保険で重複していた保障部分を削って、1枚の證券をベースにリスク管理できるものとして大変好評とのことです。
 地域に根ざした企業として、担当者はお客様と一生のお付き合いとなり、顔が見えるフルコンサルティングで「無駄のない本当に必要な保険サービス」を提供しています。「形のない商品ですから、まずは私どもの人間の部分から信頼していただくことを心がけています。確かな人間関係を築いたうえでお客様のプライベートのお話もうかがい、プロの観点から本音でお話しして有益な情報をたくさんご提供したいと思っています」と瞳を輝かせる高安さん。保険の相談・見直しなど、随時受け付けており、都合のいい場所に高安さんをはじめ同社社員の方が出向いてくれるため、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
(取材年月:2014年4月)

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高安修

医療・介護の分野に強い生命保険&損害保険のプロ

高安修プロ

保険外交員

株式会社トップエージェンシー

人生100年時代といわれる中、保険は医療の進歩や死亡率の低下などをうけ、商品も日々変化しております。お客様との会話の中で「聞くこと」を大切にし、お客様目線のアドバイスを心がけております。

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