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コラム
防水工事の種類とそれぞれの特長
2015年9月21日
防水工事は、雨や水が直接当たる部分に行う工事のことで、しっかり防水工事がされていなければ雨漏りを起こしたりしてしまいます。
雨漏りを起こすと建築資材が傷んでしまうので、家の寿命を縮めてしまう恐れがあります。
基本的に防水工事は屋根や外壁、ベランダなど外装と言われる部分に行います。
5〜10年程度を目安に、修繕工事を行うといいでしょう。
防水工事の種類はいくつかあり、ウレタン防水の長所は、下地の形状に馴染みやすく伸縮性があることです。
ゴムシート防水は、伸縮性が高く下地の亀裂にも柔軟に対応することができます。
塩ビシート防水は紫外線・熱・オゾンに優れた耐久性をもっています。
そしてガラス繊維で補強されているため、軽量ながら耐久性に優れたFRP防水は、長期にわたって安心して防水効果を保つことができます。
防水工事の種類は、使う素材によって費用が異なってきますので、予算や耐久性を考慮して、家にあった方法を選ぶといいでしょう。
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