切断されたプラチナ製カルティエリングの修理とサイズ直し事例

リングが外れなくなり切断されたプラチナ製カルティエリングの修理とサイズ直しをしました。



プラチナ製カルティエリングを消防署にて2箇所を切断された状態で当店へお持ち込みいただきました。



修復と同時にサイズ直しをしました。プラチナを追加して9号を12号にサイズアップし、切れていた2個所をロー付けしました。
刻印の一部入れ直し(ブランド刻印以外)と磨き仕上げを行い、再度着用できるようになりました。

修理代金11,000円



消防署や医療機関での切断は、安全を第一にするためブランド刻印やデザイン部分を切断してしまうことがあります。
今回は1箇所で良いところを2個所切断しており、ブランド刻印も削れて復元後にも跡が残ってしまう仕上がりとなりました。
後日の修復を考慮される場合の切断は宝石店へのご相談をおすすめいたします。

皆様もタンスに眠っているダイアモンドやジュエリーをリフォームで新たなデザインに変身させてみてはいかがでしょうか？
静岡、浜松でジュエリーのリフォームなら創業103年の工房「アトリエフィロンドール」にお任せ下さい。
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また壊れてしまった、サイズが合わなくなってしまったリングやネックレスの修理、他店でお断りされた物もご相談下さい。

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