気持ちにそうとお子さんの言いなりになるは違います
21年幼児教室で、お子さんとご父兄のご指導をさせていただき、つくづく気づかされたことがあります。
それは胎教から幼児期、特に0歳から3歳ごろまでに、愛情を一杯もらって、愛されている自信を付けることによって、好奇心一杯で、吸収力のいい頭の基礎が出来上がります。そのために、この時期のダダコネ期やイヤイヤ期に、どれだけうまく寄り添って、お子さんの気持ちを分かってあげられるか、気持ちを分かってあげながら、叱らないしつけがしっかりできるかにかかってきます。なかなか難しいことなので、個別の勉強会でしっかり学んでもらっています。
幸いにも最近は、メールやラインなどでリアルタイムで質問に答えることができるようになっています。そこでしっかり心を育て、6歳(8歳)までのインプットにより脳にしっかり回路が出来上がり、心が安定し、一度見て覚え、一度聞いて覚えるお子さんになり、しっかり自分で考え、判断して、行動できる子に育っていきます。
そんなお子さんたちは、中学生になっても、高校生になっても、自分で考え自分で計画を立てあたりまえのように勉強しています。そんなお子さんを、たくさんお母さんと一緒に育てていきたいと思います。
どうしても、能力が見えてくると、やらせる勉強になりがちです。そこも、楽しく、自分でやる自分で考える子に育つように、勉強会を個別でしています。
お教室によっても、認知スキルを重点を置き、やるお教室と非認知スキルに重点を置く教室があります。やはり幼児期は非認知スキルを重点的にやる方が将来伸びるお子さんになると思います。自分の目で確認してみてください。
是非一度、浜松西教室・浜松北教室・浜松駅前教室の無料体験レッスンを受けてみてください