企業型確定拠出年金の導入サポートを始めました

確定拠出年金は企業と従業員双方に大変メリットのある制度です。

今後は企業の福利厚生制度で主役になる時代がきます。
しかしながら、その導入手続きに関しては
大手金融機関が主であり、
導入企業も大企業中心であるのが実情です。

少人数の企業であっても導入可能な制度ですが
まだまだ中小企業では導入されていません。

企業型確定拠出年金は2001年から開始されており今年で24年になります。
スタート時から株式型の投資信託で積立を継続されていれば
きっとすごい金額が積み上がっている事でしょう。

モデルとなったアメリカでは1978年から開始、今年で47年になります。
もっと驚くのはその限度額です。
年間の拠出限度額は、なんと22,500ドル
日本円で約340万円にもなります

月額30万円近い金額なので、そんな金額を積立できる方は多くないでしょうが
限度額は年々上がっており
2010年は16,500ドル
2018年は18,500ドル
2020年は19,500ドル

アメリカでは物価上昇に合わせてDCも拠出限度額が増える仕組みです。

インフレを前提とした社会では、いわば
「あたりまえ」

将来のお金を貯めるには
インフレ前提で考える事が必須です！

制度導入のための支援や
継続投資教育のサポートをさせていただくことにより、
確定拠出年金の導入をスムーズに進めていただくことが
可能になります。

導入すればどんなメリットが？
従業員1名でも導入できるの？
一体どんな仕組みなの？
面倒なんじゃ？
など、疑問を持たれた中小企業経営者の方はお問い合わせください。
個別にご説明させて頂きます。