子供のためはダメな選択なのか?

河村陽子

河村陽子

東京は都会ですが、
北海道でも九州でも
旦那様の不倫で悩む女性の心は変わりません。



お子様がいるクライアントさまは、

「子供が父親のことを好きだから、
私が我慢をすればいいことなのですが・・・」



この言葉をよく聞きます。



そしてその言葉を言うときに必ず、
”こんなこと言ってもいいのだろうか”
と言う雰囲気で言われます。


なぜ、”こんなことを言ってもいいのだろうか”
と思うのでしょうか?



不倫解決カウンセラーの河村です。


私は胸を張って、
「子供が父親が好きだから」と言っても
いいのだと思いますよ〜^^。


多分いろいろなブログなどをみて、
「子供のために」と言う意味を
違う方向で取っているのではないのかな?って思います。


「子供のために」で自分が犠牲になっているのか?

それとも、

「子供のために」が今の自分が幸せに感じることなのか?


この違いなのですよね。



人それぞれの幸せがあっても
いいと思うのですよ、私は。


「子供のため」に
犠牲になっていると思っているのと、
「子供のため」は私が選択した幸せ
では意味が違いますよね。



子供の笑顔を守りたい!と思うのは、
母親だったらみんな同じことだと思うのです^^。


そして、子供の笑顔が私の幸せって
思ってもいいと思うのです。


人それぞれの、
今の幸せの基準ってあるのですから。



あくまでも”今”の幸せ基準ですけどね。



もしかしたら将来の幸せの
基準が違うかもしれません。


でも、その時に
幸せの基準を選択し直せばいいだけ。



人はいろいろ言うと思いますが、胸を張って

「私の幸せは〜だから大丈夫」

と言ってほしいものです^^。



ただ、その選択をするのであれば、


将来どんな状態になったとしても、
絶対に後悔しない選択だったと
言い切れるかどうかはあなた次第。



全て”今”が大切なのですから。



ま〜、本当のところを言うと
「子供のため」は自分のためなのですけどね^^。




いいじゃない、自分のためだって認めたら。



自分の決めたことを貫き通しましょう!!!!!。


貫き通せないのであれば、
みんなの標準の幸せを選べばいいだけ。


全て自分自身なのですよ〜^^。

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河村陽子
専門家

河村陽子(夫婦問題カウンセラー)

一般社団法人 女性のしあわせ向上協会

女性の経済的自立を後押しするため、夫婦問題カウンセラー養成講座を開講。カウンセリング技術のほか集客やマーケティング、夫婦円満のための会話術まで学ぶことができ、修了とともに起業できる状態を目指す。

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