令和時代の不倫解決は、昭和時代の不倫解決と違う
不倫問題の解決の方法って、1つではありません＾＾；。
不倫がはじまって、どの位なのか？
今の夫婦関係はどんな感じなのか？
不倫がわかってからの対処は、どんな感じできたのか？
など、いろいろな事をふまえて、
どんなアプローチをしたらいいのかを
カスタマイズしていくようにしています＾＾。
不倫解決カウンセラーの河村です。
でも、クライアントさまは
不倫女性のことが気になって、気になって・・。
自分の心なんて、置き去りなことが多いかな。
今日、旦那様の不倫問題を
ずっと一緒に乗り切ってきたカウンセリング会員さまと、
ランチをしながら色々と振り返っていました。
カウンセリング会員さまとの付き合いは、
1年半くらい。
ちなみに、旦那様と不倫女性は別れて、
不倫女性はきちんと社会的な制裁をして頂きました＾＾。
私のところに来られた時は、
とにかく不安だったし、
今までの夫婦関係の不満もあったりで、
かなりの怒りでした。
不倫女性に対しての怒りと、自分勝手な旦那様への怒り。
怒りに支配されて、
なかなか前に進めないこともありました＾＾；。
でも、今日クライアントさまは
こんな事を言われていました。
「不倫問題は相手女性でなくて、
旦那さんと私の問題なんだって、
今になって初めて分かりました」
私がいつもお伝えしている、
「不倫女性は関係ありません」と言う言葉。
この言葉の意味がわかるようになった時が、
クライアントさまが笑顔になる第一歩。
その言葉がわかるまでには、
色々な感情の整理をしていかないといけません。
その心の整理が、
カウンセリングなのですよね＾＾。
1人では整理できない、
友達との会話では整理できない。
1日でも早く、不倫の苦しみから
脱出して頂きたいなって思います。
