年末にかけて不倫している旦那様の奇行が目立ってきます
夫婦関係がおかしなことになったとき、
私たちはよくこんな言葉を使います。
「〜してくれたら」
「〜〜したのに」
ドッッキンとしました^^?
不倫解決カウンセラーの河村です。
私もよく使っていましたから、
必要以上にドッキンとしないでくださいね(笑)。
この言葉は付き合っているときは、
とっても可愛い言葉なのかもしれませんね。
上目遣いで
「あなたが〜してくれたらよかったのに。。♡」
な〜んて付き合っているときに言われるのと、
結婚して子供ができて奥さんに言われるのと
言葉の意味さえ違ってきます^^;。
付き合っているときは、
甘えん坊で可愛いって思うかもしれません。
奥さんになったら、
”グチ”に聞こえてしまうこともあります。
そして、奥さん側も
”グチ”の意味をのっけて、
旦那様に言っていることもあるはず。
2人とも、
付き合っている時と結婚してからは、
同じ言葉でも
意味合いが全く違ってきますよね。
「〜してくれたら」という言葉は、
依存されているように感じるのが旦那様たち。
ましてや不倫をしている旦那様は、
特に依存されるとイライラした態度を示します。
そのイライラした態度をみて、
私たち奥さん連合もイライラして
いらぬ妄想の世界へ旅立ってしまうのです^^;。
あ〜この悪の連鎖。
悪の連鎖を止めるには、
”自分の言葉に
どんな意味をのっけて言っているのか”を
考えてみましょう。
「〜してくれたら」「〜してたのに」
という言葉は
本来はどっぷりと依存した言葉です。
その依存は、
甘えているのか、それともグチなのか。
ここが大切。
そんな言葉を毎日浴びせられたら、
自分はどう思うのか?
冷静に考えてみるといいですよね^^。