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河村陽子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

不倫している旦那様は、言葉の意味さえも変換してしまうのです

河村陽子

河村陽子

夫婦関係がおかしなことになったとき、
私たちはよくこんな言葉を使います。


「〜してくれたら」
「〜〜したのに」


ドッッキンとしました^^?



不倫解決カウンセラーの河村です。


私もよく使っていましたから、
必要以上にドッキンとしないでくださいね(笑)。



この言葉は付き合っているときは、
とっても可愛い言葉なのかもしれませんね。



上目遣いで

「あなたが〜してくれたらよかったのに。。♡」


な〜んて付き合っているときに言われるのと、
結婚して子供ができて奥さんに言われるのと

言葉の意味さえ違ってきます^^;。



付き合っているときは、
甘えん坊で可愛いって思うかもしれません。

奥さんになったら、
”グチ”に聞こえてしまうこともあります。



そして、奥さん側も
”グチ”の意味をのっけて、
旦那様に言っていることもあるはず。


2人とも、
付き合っている時と結婚してからは、
同じ言葉でも
意味合いが全く違ってきますよね。



「〜してくれたら」という言葉は、
依存されているように感じるのが旦那様たち。




ましてや不倫をしている旦那様は、
特に依存されるとイライラした態度を示します。


そのイライラした態度をみて、
私たち奥さん連合もイライラして
いらぬ妄想の世界へ旅立ってしまうのです^^;。


あ〜この悪の連鎖。


悪の連鎖を止めるには、
”自分の言葉に
どんな意味をのっけて言っているのか”を
考えてみましょう。



「〜してくれたら」「〜してたのに」
という言葉は
本来はどっぷりと依存した言葉です。



その依存は、
甘えているのか、それともグチなのか。

ここが大切。


そんな言葉を毎日浴びせられたら、
自分はどう思うのか?

冷静に考えてみるといいですよね^^。

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河村陽子
専門家

河村陽子(夫婦問題カウンセラー)

一般社団法人 女性のしあわせ向上協会

女性の経済的自立を後押しするため、夫婦問題カウンセラー養成講座を開講。カウンセリング技術のほか集客やマーケティング、夫婦円満のための会話術まで学ぶことができ、修了とともに起業できる状態を目指す。

河村陽子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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