令和時代の不倫解決は、昭和時代の不倫解決と違う
私は基本的に
「愛される」という言葉がキライです^^;。
不倫解決カウンセラーの河村です。
「愛される」ってなんだべや?
あ、また変な言葉ですね。
「愛される」っていう言葉が、
私にはどうしても
受け身に聞こえて仕方ないのですよね〜。
「愛される」ために、何かをする。
じゃ、「愛されなかった」らその何かをやめるのか?
って思ってしまいます。
これって、
常に旦那様軸に私は感じてしまいます。
旦那様軸だと、
いつも旦那様の頭の中に自分がいますから、
自分の心は置いてけぼり。
自分の好みまで変わってしまう方もいます^^;。
ま〜それがその方にとって幸せなら、
全然問題はないのですが・・・
そんな方ほど
「〜したのに」という言葉を
よく使っているように思います。
「〜したのに」という言葉を使うと、
旦那様にとっては
押し付けの愛になってしまうのですよ。
「私がこれだけ〜したのに、
なぜあなたはわかってくれないの?」
な〜んて、私が友達から言われたら、
「二度とこの人の世話にならないようにしよう」
って思ってしまいますから^^;。
愛されることよりも、
愛することに意識を向けてほしいなって思います。
どんな旦那様でも愛することができる奥様って、
ステキだと思いませんか?
そして、その旦那様が、
この先何十年も、
”私が愛することができる”旦那様なのかどうか?
というのも、
自分の心に聞いていかないといけません。
”私が愛することができる”旦那様だったら、
この先なにがあっても
許す選択もできる可能性も高くなってきます^^。
でも、「愛される」が目的の女性は、
この先何かがあると許す選択が難しくなるでしょう。
あなたは、「愛される行動」をしていますか?
それとも「私が愛する行動」をしていますか?
この小さなことの積み重ねは、
と〜っても大きな積み重ねになりますよ〜。
私はこれからも「私が愛する行動」を
して行きたいと思います♪。
今日も素敵な1日になりますように〜。