僕がマイベストプロ沖縄への掲載オファーを受けた理由。

自己紹介

はじめまして。稲福晋也と申します。
沖縄県那覇市出身、1985年3月生まれの39歳（本日時点）です。
同学年には元横綱白鵬（相撲）、クリスティアーノ・ロナウド（サッカー）、レブロン・ジェームス（バスケ）というトップスターがいます。
1学年下の愛しのワイフと、5歳ともうすぐ2歳になるふたりの激マブな女の子と、人間の年齢に換算すると超高齢に該当する小型犬1匹と一緒に暮らしています。
趣味は筋トレとキャンプ、カッコイイ父ちゃんになる事が目標です。
晩酌はしませんが、休前日はしこたま飲みます。
靴のサイズは29m、洋服のサイズは上がXXL（USサイズ）で下がXL（同左）です。
学生時代はラグビー、サッカー、アメフト、柔道をやっていました。
少年時代はプロアスリートになるものだと思って生きていましたが、いざ実際にその領域に近い場所の空気に触れてみると、到底僕はそのレベルに達する事が出来ない人間であるという事を痛感し、志すら消え失せプロアスリートの夢を諦めました。
例えば20歳の時、アメフトの本場アメリカで、カレッジのアメフトチームのサマートレーニングに参加した時の話。
日本ではそこそこ大きい方で、基本的に力負けるする事はあまり無かった僕は、初めて参加したアメフトのトレーニングで黒人選手と対峙し、交通事故に遭ったかと錯覚するほどふっ飛びました（プレー前後の記憶はほとんどありません）。
ちなみにその黒人選手は、1軍と2軍を行き来するレベルの選手でした。
それまでは「ある程度の事は気合でどうにかなるだろ！」と、ゴリゴリな体育会系のマインドでいましたが、その時初めて「気合だけではどうにもならない現実がある」という事と「人には向き・不向きがある」という事を知るのです。

事業について

沖縄市知花を拠点に「南の島の愛車買取センター沖縄知花店」を運営しています。
年式が新しめで走行距離が少ない中古車を好んで買い取る中古車買取店が多い中、おそらく沖縄県内で唯一、年式が古くて走行距離が多い車を積極的に買い取っています。
一般的な中古車買取店では値段が付きづらい古くて過走行な中古車を「まだまだ元気に走る車、廃車にするなんてもったいない」という精神で、どこよりも高く買い取り、部品取りとしてではなく車として再利用する事を生業としています。

マイベストプロ沖縄への掲載オファーを受けた理由

ブラックボックス化している中古車買取業界をクリアにしたい。
例えば皆さんが今乗っている車の価値って本当はいくらなのか？
そもそもその価値の算出方法って？算出の根拠は？
そういう部分を含めて、中古車買取業界そのものがブラックボックス化してしまい、世間一般に知らされる事がほとんどありません。
もしこれが不動産（土地）だったらどうでしょうか？
坪単価と坪数は公開されている情報だから、算出の根拠について疑う余地がありません。
一方で中古車にはそれが無い。
厳密に言えばあるけど皆さんにはそれを知る術が無い。
だから中古車買取業者の意見を鵜呑みにせざるを得なくなり、結果的に不利益を被っている可能性が高いのです。
ガッチガチに武装した百戦錬磨のプロに対し、武器を持たずに戦いを挑んだところで勝てるはずがない。
だから皆さんが武装（＝正しい知識を身に付ける）して下さい。
その為の情報収集の一環として、僕の経験と知識がお役に立てば幸いです。