情報化社会の今昔

情報化社会、ネット社会と言われ始めて20年近くたっています。

大昔前：情報は持っていることが価値
一昔前：情報はいち早く得ることが価値
少し前：情報は膨大な情報から欲しい情報を見つけることが価値
そして
現在：情報は本物とフェイクが混在し本物の情報をつかむ事が価値

情報は持ってるだけでは価値は出ません。いかに活用できるか？が重要です。

少し前に、ビックデータと言う言葉をよく聞きました。

ビックデータとは、大量の情報の事で、その膨大なデータに価値がると言われてきましたが、
今では、重要なのはその情報をいかに分析し、自分の必要なデータとして抽出できるか？です。

情報の意味も価値も目まぐるしく変わります。

ですが、最終的には、有効に使うためには何が必要か？になります。

皆さんの周りにも、重要な情報はたくさんあります。日常の風景から得られる情報の中に、ちょっとしたビジネスのヒントが潜んでいたりします。

10年くらい前に、「ネットとリアルの融合」と言う言葉を聞きました。今の時代が正にそうではないでしょうか？