結婚式の準備ってどうして喧嘩になる？よくある原因&対策5つあげてみます。
結婚式は人生の大イベントの一つでありながら、費用も大きな負担となりがちです。
しかし、ちょっとした工夫で大きくコストダウンできます。
意外にチリツモで、クオリティが変わらないのに何十万万も損することがあります。
浮いたお金を、別の演出にこだわったり、新婚旅行に費やしましょう！
ではさっそく紹介しますね！
1. 生い立ちムービーの自作
生い立ちムービーは、プロの手を借りずとも、
自分たちで作成することで十分です。
私は映像制作の仕事で何度も生い立ちムービー制作してますが、
正直自作でも十分に感動するモノを誰でも作れると思っています。
生い立ちムービーは動画のクオリティが低くても
新郎新婦の小さい時の写真や、
二人が出会ってからのストーリーを流すだけで十分感動するモノです。
シンプルなスライドショーに写真と文字を加えるだけで十分だと私は思います。
もちろん依頼は否定しませんが、自作も選択肢として良いと思います。
ここで3万〜10万は浮くと思います！
ただし、自作して感動してもらうには、何点か注意しておくべきポイントがありますので
気になる方は、インスタのDMからでも気楽に聞いてください！
※オープニングムービーは自作しないで！
前撮りオープニングムービーは外注で専門業者に依頼して、撮影することをお勧めします。
新郎新婦が入場する直前。一番最初の演出です。
クオリティの高い動画で感動すれば、入場する時の感動も倍増します。
作り込んでいる動画の後の入場は、本当に鳥肌が立ちますよ！
2. ウェルカムスペースの小物
ウェルカムボードや装飾小物は、自分たちで準備することで大幅にコストを削減できます。
サンドアートセレモニー用の入れ物や砂も通販で安価に手に入ります。
おそらく半額くらいになりますし、
クオリティは式場に依頼するのと、ほとんど変わらないです。
リングピロー等も自作で十分だったり、そのほかにも細々あると思います。
意外に小物関係も積み重なると10万近く変わりますよ！
3. フォトアルバムの外注
衝撃でした。
式場によって違うと思いますが、これだけで下手したら20万以上変わります。
アルバムは写真データをもらって、
後日外注で業者に依頼したらびっくりするほど値段違いました。
私は式場に依頼した22万円のアルバム（コレでも見積もり時33万円で後に10万値引き） と
外注で3万5000円ほどで依頼したアルバムを両方作ったのですが、
たいして仕上がりは変わりませんでした。笑
これは結構な衝撃でしたね。
4. 披露宴テーブル周辺のアイテム
テーブルナンバーやメッセージカードなど、
これらもネットと百均を駆使して準備すれば、コストを抑えることが可能です。
めんどくさいと思うかもしれませんが、数万円単位で違うので、
時間があればやってみましょう！
クオリティも結構良い仕上がりになりますよ！
5. 席次表と招待状
席次表や招待状も、
自分たちでデザインしプリントすることにより、制作コストを削減できます。
調べると色んなオンラインサービスでテンプレートを提供しているので、
自分たちでカスタマイズする楽しみもあります。
ここも数万円単位で変わります！
結論
結婚式の費用は、工夫次第で大幅に削減できます。
クオリティを下げずにできるだけ賢く節約できます！
お二人で力を合わせて忘れられない素敵な一日を実現しましょう！
なにか質問があれば、なんでも聞いてくださいね〜！
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