商品の認知度を1年で簡単にあげる方法ってある?PRやブランディング方法を3つ紹介します
会社の認知度を向上させるためには、業種によってアプローチ方法が異なりますし、
絶対的な正解は存在しません。 ですが私が実際に経験してきて、
どんな職業にも共通してポジティブな結果に繋がる可能性が高い方法を5つ紹介します。
1. 人付き合いを大切にする
ビジネスは人とのつながりが基本です。
取引先やお客様との関係を大切にし、信頼を築くことで、自然と認知度が広がります。
当たり前ですが会う方一人一人と真摯に向き合いましょう。
この人紹介したい。と思うような人は自然と認知度があがります。
ですが、認知度向上の手段としての人付き合いは失礼ですし、
そんなものは長続きしないのでダメだと思います。
2. ギブアンドテイクを怠らない
相手に価値を提供することです。
ギブアンドギブくらいの勢いでも良いと思います。
例えば、無償で役立つ情報を提供したり、相談に乗ったりすることで、
相手からの信頼を得て、そこから認知度向上に繋がることがあります。
ビジネス関係だけでなく、コミュニティ活動などでも積極的に「ギブ」を心がけましょう。
本当に巡り巡って自分に返ってきます。
ただし、テイカーと呼ばれる人間も必ず出てくるので、絶対に気をつけておきましょう。
テイカーについては調べてみてください。
3. フロー型メディアでの発信
インスタグラムなどのフロー型メディアを活用し、定期的に情報を発信しましょう。
フォロワーや読者に新しい情報を届け続けることができます。
インフルエンサーになるのは、すごく難しいと思いますが
有益な情報を発信することは誰でもできます。
フォロワーが少なくても、自分のファンになってくれる人を大切にしましょう!
事業のことや、自分の想い等は、SNSを通じて発信すれば、共感してくれる人はいます!
そこから仕事につながることもあると思いますよ!
4. ストック型メディアの充実
ホームページやYouTubeチャンネルなどのストック型メディアは、一度作成すれば長期的に情報を蓄積できます。
こういったメディアを充実させ、見にきた人が会社について詳しく知ることができるコンテンツを提供しましょう。
もちろん今書いているコラムもそうです。この記事を見て私を知った方はいるのではないでしょうか?
ストックメディアを見て、商品を買うことを決めていただけたり、新たな取引先とのご縁に繋がったりします。
ただし工夫は必要です。 ホームページに写真や文字だけでなく、イラストや動画を入れる等。
5. 職人にならない
自社の専門分野に固執しすぎず、広い視野を持ってビジネスを展開しましょう。
業界の枠にとらわれず、異業種のアイデアや手法を取り入れることで、独自性が生まれ、認知度が向上します。
私は映像制作やホームページ制作の事業をしていますが、 炭酸水の代理店をさせてもらったり、
消防士を目指す人たちのオンラインスクール講師を業務委託でしています。
やっていることが多いと否定する人もいますが、
複数のことをやっていたおけげで、本業へ新しい視点を入れることができました。
また、別の業界の繋がりもできることで、映像制作会社としての認知度も現に広がりました。
正直きついですが、柔軟な発想とチャレンジ精神を持つことが、会社の成長に繋がる鍵となります。
まとめ
認知度向上には一貫した努力が必要ですが、頑張りましょう!
私もまだまだ未熟者ですが、事業を始めてからたくさんの方に助けられて、今があります。
もし事業を始めたばかりで、なかなか認知度が上がらず困っている方がいれば
心の底から力になりたいと思っています。
私が経験してきたことは全力でgiveしますのでなんでも相談してくださいね!
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