地方の消防署で10年勤務。消防人生で苦労したこと〜『受験生時代』編②
全国消防塾講師の矢方です。
今回は、大の勉強嫌いだった私が
教養試験3点からMAX42点まで
上り詰めた勉強法TOP5を公開します!
難しいことは一切していません。
とにかく単純ですので、騙されたと思ってやってみてください!
特に最後が重要ですので合格したい方は、最後までみてくださいね!
※私の経験上の順位です。
第5位 同じ問題を何回も解く
コレ意味あるの?答えわかってるじゃん。と思ったあなた!
やってみてください。
基礎的な問題でも1日5回とかでもいいです。
全く同じ問題を何回も解くという単純作業だけで、自然と応用ができるようになります。
応用的な問題もできるようになれば、そこを何回も解いてステップアップしましょう!
数的推理や判断推理で特に効果がでます。
※ただし、理屈を理解していることが大事です。答えがわかっていても考えながらときましょう!
第4位 音読する
文章理解能力が養われます。
試験に関係のない日常生活でも、読んだり聞いたりしたことに対して
自分に当てはめて、考えを独り言でもブツブツ述べる癖をつけましょう。
独り言で恥ずかしいかもしれないですが、これするだけで読解力が身につきます。
全科目に有効ですが、特に文章理解の問題に効きますよ。
さらに、2次試験の論文、面接、集団討論等のすべてに役立つので最強です!
第3位 独自の語呂合わせ
コレは絶対やった方が良いです。
『無事故目指す大化の改新』
『虫を殺して大化の改新』
⇨645年 大化の改新
とか色々ありますよね!
日本史や世界史は年号に当てはめたりしますし、
それ以外でもネットから拾ってきたものを有効に活用しましょう!
政治、経済、物理、化学等の暗記科目では独自の語呂合わせを作って覚えてしまいましょう!
自分が考えついたわけのわからない言葉でもOKですよ!
隙間時間に口ずさめるので、勉強効率爆上がりします!
第2位 諦める
得意分野は人それぞれです。
何回やってもわからない分野はあきらめましょう。
注意点として、捨て科目ではなく、科目の中のコレってやつです!
科目自体を簡単に諦めるとダメですよ!点数取れなくなります。
ちなみに私は数学の確率が出た時は、もう諦めてとばしてました。
頻出する場所は頑張って覚えましょうね!
日本史の江戸時代等…
第1位 環境にこだわる
結局はコレです。
わからない問題をわからないままにしたり、考え続けるのは時間の無駄です。
聞ける環境を作りましょう。
独学で勉強することを否定はしません。
ですが、かなりきつい想いをする上に合格する確率も下がります。
私は専門学校に通い、先生にとにかく聞いてきたので、合格できたと思っています。
とりあえず独学でやると言って、結局受からず夢を諦めた人を何人も見てきました。
正直学校でかかった費用は消防に受かれば、すぐに返済できます。
個人のお金の使い方と、学費にも寄りますが…
目の前だけを見るのではなく、長期的な視野を持ちましょう!
今回紹介したTOP5は、誰でもできます!
少しだけ勇気が必要なこともありますが『その一歩』踏み出しましょう!
オンラインスクールについて
私は地方消防を目指す方向けのオンラインスクールの講師です。
『消防について知りたい。』『今の自分が何をしたら良いかアドバイスしてほしい。』
そんな方はぜひ相談してください。オンライン対面限定で、30分無料でアドバイスしています。
スクールについて詳しく知りたい方も、もちろん無料相談受付可能です。
公式ライン登録後『#無料相談』とご入力ください 。
来年受験する高校生〜社会人の方も、すでに相談にきています。
月に4本程度消防受験等に関する記事も書く予定ですので
公式ラインにて都度通知します!
ご興味ある方は下記URLから
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
公式LINEはこちら
Instagramはこちら
★その他の記事はこちらから⇦