地方の消防署で10年勤務。消防人生で苦労したこと〜『消防学校で学べたこと』編
公務員試験って倍率なので、〇〇点取れたら
絶対みんな合格できる!みたいなのってないんです。
合格率90%と書いてる専門学校に通ったにも関わらず、
公務員試験に落ちてしまう人をたくさん見てきました。
私は専門学校出身ですが、初めは模擬試験3点しかとれずに
いろんな人から無理だと言われてました。
ですが、5つのルールを決めて1年間勉強した結果
最終的には平均で35点ほど取れるようになり、
消防署や警察に3カ所最終的に合格しました。
今回はその経験を元に、
バカでも合格を勝ち取れた5つのルールを紹介します。
1. 誰よりも勉強する
単純ですが最初は要領を気にせず、とにかく集中して勉強することが大切です。
授業で習ったことをその日のうちに何度も復習して朝から晩まで勉強漬け。
力技ですが、何もわからないうちはコレをしましょう。
2. いろんなものを犠牲にする
趣味、友達との遊び、付き合いの飲み会… 全て断ち切りましょう。
それを断って関係性が崩れるようであれば、
それまでです。本当に関係性が築けてるなら
そんなことでは崩れません。
自分が試験に合格することだけを考えましょう!
3. 目標を持つ
逆算して目標を設定し、いつまでに〇〇点取れるようになる!等
明確にしましょう。
具体的な目標があれば、勉強の計画も立てやすくなります。
点数というわかりやすい数字があるのでコレ絶対やってください!
同じ勉強量でも結果が変わります。
4. ちゃんと寝る
睡眠は記憶の定着に重要です。
寝不足では圧倒的に勉強効率が悪くなります。
夜中の3時まで勉強して6時に起きるみたいなことしてたこともありましたが
結局次の日眠くて集中できないなんてこともありました。
5. 人に聞く
結局コレが一番です。
独学では限界があります。
先生や勉強仲間に積極的に質問しましょう。
考えても解決しないことに時間を割くのは非効率です。
私が点数爆伸びしたのは、
誰よりも先生に質問したからです。
最後にもう一つ大事なこと
できない自分を見ても残念ながらそう簡単に状況は変わりません。
大切なのは自分の行動を重要視することです。
『今自分はポジティブな方向に向かって頑張っている。』
その視点で見れる人は逆境も乗り越えられます。
初めは周りよりも劣っていたとしても、自分次第で変われます!
参考になった人だけ読んでください
私は地方の消防署に10年間勤務したことや
最終合格3箇所した経験を活かし
現在はオンラインスクールの講師をしています。
公務員試験に本気で挑戦する皆さんには、
全力でサポートしたいと考えております。
興味があれば、ぜひ私のインスタグラムアカウントを覗いてみてください。
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