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並松勲プロのご紹介
「窓」と「扉」を変えるだけで、家が快適に変わることを知ってほしい。(2/3)
15年勤めたのちに起業。窮地を救ったご縁
並松さんは、別府市浜脇の生まれ。四人兄弟の長男らしく、幼い頃から兄弟の面倒をみたり、小学校5年の時から新聞配達をしたり、しっかりした子どもだったそうです。
別府商業高校に入学してからも、兄弟の世話をし続け、遊ぶ暇のない青春時代を過ごしました。
高校を卒業後、建築資材を扱う商社に入社。サッシやガラスのルート営業に励みました。33歳の時、15年間勤めた会社を退社。
知人と共同経営をやるために辞めたはずが、うまくいかず、今後の身の振り方を悩んでいた時、知り合いの社長さんから「ならば自分で興すしか道は無い」と言われ、その社長の会社名「中央電器」から「中央」の字をもらい起業しました。
平成7年に創業した当初は、メーカーからのチラシをポスティングしたりして営業活動に励んでいたものの、なかなか軌道に乗らずに苦しかったのだそう。しかし翌年、自治会長になってから、いろんな人に出会う機会が増えたことで、事業も広がり始めたといいます。ところが、順調に軌道に乗ってきた平成12年、取引先が不渡りを出し、窮地に追い込まれてしまいます。
そんな時、支えになったのは、妻の存在や子どもの成長。必死に、起死回生をはかる並松さんに不思議と、いい仕事が次々に舞い込み、窮地を脱することができました。平成24年ごろ、現在取り扱っているYKKの商品に出会い、販売店契約を結びましたが、実はそれも、ひとつのご縁から生まれたチャンスでした。そのご縁とは、飛び込みで来たYKKの営業マン。過去に取引があっても、縁が遠のいていたYKKでしたが、彼との出会いが、再開するきっかけとなり、今に繋がったのです。その方とのご縁は、実家のリフォームを手がけるなど、今でも続いているそうです。
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