加島広基プロのご紹介
特許取得から知的財産を踏まえた会社経営までを、幅広くサポート(1/3)
「知的財産ってどんなこと?」から優しくレクチャー
「知的財産」という言葉を聞いたことがありますか? 略して「知財」も呼ばれる大切な財産なのですが、あまり知られていない、または、知っていても面倒臭そうと思っている方も多いかもしれません。
例えば、商品製造のノウハウ、営業リストなど、誰かが外部に持ち出すと問題になるものも知財です。「秘密にしたいもの、ライバル会社に奪われると損をしたり、自社に不利益が出るものを管理することを“知的財産を守る”と言います。広い意味でいうと、世の中のあらゆる情報を管理することになりますが、その中でも特許庁に申請(出願)することにより権利を得られるものとして特許、意匠(デザイン)、商標があります」と教えてくれたのは、弁理士の加島広基さん。
「弁理士」という仕事も聞きなれないかもしれませんが、実は毎年の合格率が10%にも満たない最難関レベルの国家資格なんです。
弁理士の主な仕事は、知的財産を守るために各種の権利を特許庁に申請すること。特許や意匠、商標の権利を特許庁に認めてもらうために、書類を揃えて申請し、依頼者の代わりに特許を代行して取得してくれます。というと、「難しくて自分とは関係なさそう」と思ってしまいますが、加島さんは知的財産についてのアドバイスや、「そもそも知的財産ってどんなこと?」というところから分かりやすく説明してくれる、知財のアドバイザーとしても活躍しています。
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