~任意売却の関係者~
何らかの事情(転職、病気、離婚、等)による収入減、または支出の増加(学費、他の借金等)により、住宅ローンの返済が厳しい・・・・
上記状態の方々が、任意売却のご相談があるお客様です。
相談時の時期は、以下の通り。
1.返済が、厳しくなりそう(滞納は無)
2.返済日を遅れて何とか支払っている
3.返済が困難で、滞納が数カ月
4.滞納額を期日までに全額支払うよう、通知が来た
5.借入総額を期日までに全額支払うよう、通知が来た
6.裁判所から競売開始の通知が来た
7.上記にかかわらず、破産を検討中
上記「1」、「2」の時期は、先ずは、取扱金融機関への相談(返済期間延長、または、一定期間、元本または利子のみの返済で、毎月払いの軽減等、リ・スケジュールの相談)をお勧めします。
「1」または「2」に、金融機関の承認が得られず、今後の返済が厳しい状況の場合、また「3」から「7」の状態の方々が、選択される一手段として、任意売却手続きの方法があります。



