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川江真史プロのご紹介
新鮮な金融情報とお金の知識を通して、しあわせな人生を歩むヒントを伝授(2/3)
「お金持ちになりたい」少年の人生を切り開いた1冊の経済書と人生の先輩たちの言葉
川江さんは、20歳で入社した地元の不動産会社から、外資系保険会社のヘッドハンティングにより転職。すぐにトップセーラーとして頭角を現します。海外目線で金融事情を学び、日本のマネーリテラシーの未熟さに気付かされることに。3年の勤務を経て、現在も籍を置く保険代理店「イデアルライフ」に移籍します。
「お金のことを知れば知るほど『保険や投資だけではなく、もっと多方面に切り込んだ提案や助言ができるのでは』と考えるようになり、2020年に独立しました」と川江さん。顧客の資産の最適化を目指すファイナンシャルアドバイザーとしてスタートを切ります。
現職へと駆り立てたのは、シンプルに「お金持ちになりたい」という渇望。父子家庭で、子どもの頃はとにかくお金に苦労したと話します。しかし、18歳の時に就職したパチンコ店で転機を迎えます。
「ある先輩から『まだ若いんだから勉強しなきゃダメだ』の言葉と共に渡されたのは、経済書〝金持ち父さん貧乏父さん(筑摩書房)〟でした。『父親のようにはなりたくない』と思いながら生きてきた私には衝撃的でした」
キャッシュフローの原則を知り、毎日6~7時間も勉強。「不動産収入でラクに稼げたら」との思い付きから宅地建物取引士を取り、不動産会社に勤めるなど新たな道を歩み始めます。
「ほかの先輩にもお金の増やし方、使い方を教わりしました。10代後半のさまざまな出会いが、現在の私を形作る礎となったのは間違いありません」
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