初めての調整
パンプスの踵修理に出される時の注意です。
癖や履き方によって減り方はまちまちです。
特にパンプスは接地面積が少ないため減りが早く早め早めの
修理が大切です。
すべり止め部分を交換する際に必ず踵がフラットになるように
してもらってください。
長い間に靴そのものにゆがみが生じるために買った時の状態から
変化しています。
写真の様にそのまま付け替えるとかかとの一部しか設置しないケースがあります。
この状態だと歩きにくくなります。
修理の時はゆがみの状態に合わせて靴底が出来るだけバランスよく接地するようにします。
これだけで足の運びが違いますよ!
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新潟医療福祉大学 臨床実習指導者
大野 晋平
足と靴のカウンセリングのプロ
大野晋平の取材記事はこちらをご覧ください!
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