初めての調整
2月18日・19日の2日間塩釜で、いや東北で初めて
学会が行われました。
IVO(インターナショナル・オーソぺディ・シューテクニック、つまり整形外科的靴調整技術なのです)
何やら長くて聞いたことがないことでしょう。
古くはドイツおよび周辺諸国で設立された組織です。
ドクター、理学療法士、靴技術者などがメンバーで、
国、州、自治体が一体になり国民の健康を守ることを
目指したいるのです。
日本の介護システムと違うところは、なってからケアを
するのではなく積極的に日常から健康な状態を保つことをベースにしています。
つまり足や身体に障害があってもそれをサポートし
日常生活に早く復帰できるようにするのです。
それによって自ら社会に貢献できるのです。
今回行われた学術会も多くのドクター、マイスター、
技師装具士、靴関係者、メーカーなどが参加しました。
まだまだヨーロッパには追いつきませんが、自本独自の
体制を作るために頑張っています!
来年は、神戸で開催されます。
「たかが靴、されどその影響は大きいのです!!」
足と靴のカウンセリングのプロ
大野晋平の取材記事はこちらをご覧ください!
http://mbp-japan.com/miyagi/flats102/
フラッツ102のHPもぜひご覧ください!
http://www.flats102.co.jp/
業務提携
Fアシスト仙台 加圧トレーナー 藤倉氏
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