初めての調整
どうしても靴の踵の外側が減ってしまう!
歩き方には気をつけているのに!
足の構造は歩く時自然に踵の外側から接地するように
なっています。
特に意識しなくてもそれが自然なのです。
一旦踵の外側に重心がかかりつま先に移動していきます。
歩行は体重の約1.2~1.5倍の圧がかかります。
一番大きな踵の骨が(組織が)圧力をしっかり受け止めて
負担を軽減します。
ですから、踵の外側が減る!と嘆かないでください。
間違っても真中が減るような不自然な歩き方はやめてください。
歩き方のほかに、ゆるい靴を履いているとすり足になったり、踵の接地が内側になったりします。
写真の右は「きゅうくつ」とありますが、本来の意味は
「ジャストフィット!」ということです。
時々靴の底を見てみましょう!
減りが大きい場合はすぐ修理してください。
体への影響も皆さんが考える以上です!!