窓の断熱がいかに大事か!
お家の外壁 長年の雨風に耐えて痛んできてませんか?
外壁板の隙間や サッシと壁の隙間から 雨が入って雨漏れの原因になって手遅れにならないように定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスの内容として コーキングの打替え、塗装、外壁材の貼替などあります。
今回ご紹介するのは 今ある外壁材の上から新しい外壁材を貼る『カバー工法』です。
カバー工法
一般的な外壁材 窯業系サイディングより 1/8の重量でお家に負荷をかけず、断熱性、耐震性に優れ しかもメンテナンスの周期が長いので 安心です。
但し デメリットもあります。窯業系や塗装などに比べて価格が高いです。
比較
【重量比較(㎡)】 *板1枚当たり
金属(アルミ):金属(鋼板):窯業系 = 1:2:8
【費用比較(㎡)】
塗装(シリコン):金属 = 1:2 (*足場など付属工事 別途です。)
詳しくはお問い合わせください。
結果
長い目で考えると 塗装の場合 種類にもよりますが 5~10年に一度塗装の必要性があります。
金属サイディングは そんな必要がほとんどないので そのコストが抑えられます。
また 遮音性にすぐれ 重ね張りをすることで 断熱性能がアップし光熱費の削減につながります。
今回のお家は 外壁の貼替と同時に 1階部分の既設雨戸を シャッター雨戸(電動)に交換
させていただきました。
雨戸の開閉の煩わしさを解消し リモコンひとつで簡単に開閉が可能になりました。
戸袋部分がなくなり すっきりしました。
【施工前】
【施工後】