住宅省エネ補助金、2026年も継続へ

人生で一番高い買い物とも言われるマイホーム。特に中古住宅を購入する場合、「契約って何を確認すればいいの?」「あとから不具合が見つかったらどうしよう」と、不安は尽きません。
でも大丈夫。この記事では、はじめて家を買う方が後悔しないために、購入から契約、引き渡しまでの流れを「8つのステップ」に分けてわかりやすく解説します。
ステップ1:資金計画の立て方
不動産購入では、物件価格以外にもさまざまな諸費用がかかります。
- 登記費用
- 仲介手数料
- 火災保険・地震保険
- 引越し費用や家具・家電の購入費
- リフォーム費用(必要に応じて)
物件価格に対して「6~10%前後」が目安と言われており、想像以上に費用がかさむことも。
また、住宅ローン審査では、車のローンなど他の借入状況も影響します。
最近では共働き夫婦で収入合算して住宅ローンを組むケースが増えていますが、ローン控除の適用や持分割合には注意が必要です。
ステップ2:希望条件を整理する
まずは「理想の住まい像」を家族で話し合いましょう。
- 立地(職場・学校・スーパーからの距離)
- 間取り(何LDKが必要?)
- 駐車場の有無
- 新耐震基準かどうか
- リノベーション済かどうか
「絶対に外せない条件」と「妥協できる条件」に分けておくことでスムーズに物件を比較検討できます。
ステップ3:物件見学と現地確認
図面だけではわからない部分も多いため、必ず現地を訪れて確認しましょう。
- 日当たり・風通し
- 周辺環境(騒音や隣家との距離)
- 再建築可否、接道状況
- 上下水道やライフラインの整備状況
中古住宅の場合、雨漏りや劣化がないかをチェックしたり、必要に応じてホームインスペクション(住宅診断)を依頼するのも有効です。
詳しい内容この続き(ステップ4以降)は、当社ホームページのコラムで詳しくご紹介しています。
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