お客様の声
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長島武プロに寄せられたお客様からの口コミ評価・評判をご紹介。いろんな悩みや要望を持ったユーザーからの声が集まっています。
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HPを見て頂いたお客様からの問い合わせでした。
私自身が証券会社出身(38年勤務:定年退職)の経歴を見て、電話を頂いたとお客様からお聞きしました。最初に仕事場にお伺いして、保有商品をお聞きしました。複数の投資信託をお持ちでした。AIを使っている投資信託や人気投資信託、アクティブ型で過去数年間・・・賞受賞と表彰されている投資信託などを投資信託の人気投資信託ばかりでした。すべての直近の目論見書から組み入れ状況を精査して、信託報酬等も比較してみました。
全資産の組み入れ状況からは、米国株や先進国株、エマージング株、先進国リートの比率が高く、GPIF(年金積立独立行政法人)と比べても、日本株や日本債券の比率が少ない状況でした。GPIFのホームページに出ている過去の運用成績(過去23年)を見て頂き、分散投資していても成果が出ていることを話し、分散投資してないとリスクが大きい点も過去の暴落時調べ説明しました。
現在までの運用成果は、素晴らしい運用結果でしたが、今後を見た場合、やはり、外国株の比重が75%になっており、過去の暴落場面を比較しても、リスクが大きすぎ、分散になっていない事を、再度、説明しました。
同じカテゴリーの信託報酬が高い投信の見直しなどを提案して、商品的には、つみたてNISA もできる投資信託(信託報酬0.1%)の日本株運用や外国債券自体ではないが、国債や公社債など高い債券で運用している外貨建てMMFなどの商品のリターン・リスクを説明し、分散投資として考える必要ある事を話しました。また、借り入れ金利3.5%のお金があるとのことで、全体を見直したときに住宅ローンは固定で低金利であるから継続して、3.5%の借り入れ金は返済することも運用ではないですが、提案させていただきました。
真剣に運用を考えているお客様で、投資信託も手数料、信託報酬、信託財産留保額、まで含めてコスト計算必要な事、あと保険やラップ、損害保険や火災保険、まで話が広がり、私自身、勉強させて頂きました。
お客様からは「自身の運用をどうしていった方が、いいかが少しかわった」「もっと深く知りたいと思った」との言葉を頂き、ありがたいです。私自身がどのFPよりも自信がある証券出身の「証券分野」です。もっと勉強してお客様の役に立ちたいと思いましたね。
サービス内容:ポートフォリオをチェックしてほしい
2024年11月7日投稿
このお客様は、フランチャイズチェーンを全国にお持ちの方です。
話を伺うと5~6年後には、メインの仕事は第一線を退きたいとのことで、その場合、老後資金は大丈夫かという事でした。
ねんきん定期便をメールで送って頂いたり、現時点の公的年金と
現在の個人型確定拠出年金、小規模企業共済金の額、今後の積立てる予定額などをヒアリングさせていただきました。老後の生活で何に比重を置くのか、又、1ヶ月いくらあればよいのか、老後の生活では、家族の旅行がメインに考えておられ、それを踏まえて、老後の生活費をモデルケースとして3パターンをつくり、それぞれのパターンの生活の為には、65歳時に必要額を計算して説明しました。
また、本人は厚生年金に20年加入しており、奥様は20年加入しておらず、年下で年収も850万以内、他の条件も加給年金受給の条件に合致しており、その旨を説明しました。個人型確定拠出年金と小規模企業共済の有利な受け取り方も説明しました。
将来の見えにくい仮定の中なので、シュミレーションをいくつも用意していきました。具体的には、仕事を継続する期間に毎年〇〇〇万円積み立て、仕事を辞めた後、年金を受け取るまでには、貯蓄を毎年〇〇〇万円取り崩して、生活費に充て、65歳から年金を受け取る場合、毎月の生活費を〇〇万円必要とすれば、貯金がいくら必要になり、今ある貯蓄残高を〇%で運用して備える必要がでてくるなど、複数のシュミレーションをだして説明しました。商品ごとのリスクも説明しました。
お客様からは「シュミレーション見て、少し不安がとれた」「資産を守るための話が聞けてよかった」との言葉を頂きました。
お客様がシュミレーションでイメージができたと聞いてうれしい限りです。
サービス内容:56歳でリタイア希望だが、老後の年金は、大丈夫か
2024年11月7日投稿
※お客様の声は、長島武プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
プロのインタビューを読む
証券マン歴38年の独立系FP、CFP資格も持つ資産運用のプロ
S.Y様
女性/30代/会社員時期:2024年10月回数:はじめて
子供2人と3人の時のキャシュフロ―表を作成して比較をしたい。
何回か、依頼者の家族構成、年収、ローンなどをメールにてヒヤリングして、その上で、お子様の将来についてのお考えを確認させていただきました。
お子さま2人の時と、もう一人産んで3人の時と、キャシュフローを作成して、比較をさせていただきました。3人とも、ご希望が私立高校、私立大学理系学部ということで、入学金、授業料、も高額になりますが、年収、基本生活費と同様に物価上昇率を仮定して計算しました。計算は、甘くではなく、不足にならないように、厳しく計算しました。
奥様が、しっかり家計管理されているご家庭でありましたが、将来に向けて有効活用できる資金があるため、商品の説明や学費とかに向いている商品の特徴など説明させてもらいました。その結果、普通預金に入れている一部の金額を有効活用していけば、奥様が正社員からパートになっても十分に子供を産んでも、生活できることが、予想できました。
お客様からは、[今後の生活について具体的なイメージを付ける事できて安心しました。キャシュフロー表も主人と見ながら今後の生活を話し合っています。お金の事も学ぶことができて、とても楽しかったです。ありがとうございました。」と言葉とアンケート用紙の返信をいただきました。
今回の案件は、もともと家計管理をしっかりされている奥様が、3人目の子供を産んで生活ができるかどうか、との不安からの相談でした。「時間」を味方につける事が出来るのが、良かったです。瀬戸際になって対策などできません。「時間」があるからこそ、目標に向かって対策が取れますね。私が作ったキャシュフロー表をもとに夫婦で将来のことを話し合ってくれるなどFPの仕事冥利に尽きます。
迷っている人は、まずは相談だと思います。
「時間」を武器にした方がいいですね。
サービス内容:子供を(今2人)もう一人産んだ場合、子供を大学までと考えて、生活できるのか、比較してみたい
2024年10月9日投稿
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