外壁塗装で家の資産価値は変わる?
外壁塗装の見積もりを取ったけれど、
「金額の妥当性がわからない…」
「この業者に任せていいのか不安…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
外壁塗装は、決して安くない住まいのメンテナンス。だからこそ、信頼できる業者を見極めることが大切です。
本記事では、安心して外壁塗装を依頼するために見積もり段階で確認すべきポイントを、わかりやすく解説します。
【1. 塗装面積が「坪数」ではなく「㎡(平米)」で記載されているか】
注意ポイント:あいまいな「外壁○坪」表示は要注意!
正確な見積もりは、塗装する外壁の面積(㎡)を正確に測って算出されます。
「一式」や「〇〇坪」などの表記だけでは、数量の根拠が不明です。
【2. 使用する塗料の「種類」と「メーカー名」が記載されているか】
例:「シリコン塗料」ではなく「日本ペイント/パーフェクトトップ」など明記されているか?
塗料のグレードによって耐久性・価格・保証内容が大きく異なります。
詳細な製品名・グレード・塗装回数が明記されているか確認しましょう。
【3. 「下塗り・中塗り・上塗り」など工程ごとの費用が明確か】
一式でまとめられていないか確認
手抜き工事を防ぐには、「何回塗るのか」「何の塗料で塗るのか」が見えることが重要です。
見積書に各工程の内容と金額が記載されているか要チェックです。
【4. 足場代・高圧洗浄・養生費が含まれているか】
安く見せるために除外されていないか?
外壁塗装には、足場設置・洗浄・養生など付帯作業が必須です。
これらの費用が見積もりに含まれていない場合、後から追加請求されることも。
【5. 補修工事や付帯部(雨樋・破風・軒天)の塗装も記載されているか】
外壁以外の劣化部位もきちんと確認されているか?
破風板や雨どい、ベランダなどの塗装は後回しにされがちですが、重要な部分です。
必要に応じて補修・塗装が含まれているか確認しましょう。
【6. 保証の有無と内容(年数・範囲)は明記されているか】
「施工保証」と「メーカー保証」の違いにも注意
業者独自の施工保証は、万が一のトラブル時に頼りになります。
「何年保証か」「何に対する保証か」が書面に残るかを確認しましょう。
【7. 相見積もりの相談に快く応じてくれるか】
他社と比較検討してもよいというスタンスかどうか
複数社から見積もりを取ることは、施主として当然の行動。
相見積もりを嫌がる業者よりも、比較に自信のある業者の方が安心です。
【まとめ】
外壁塗装の見積もりは、価格だけで決めると後悔することもあります。
「何に、いくらかかるのか」「本当に必要な工事か」を見極めるには、
明確で丁寧な見積書と、納得できる説明が不可欠です。
高知市やその近郊で外壁塗装をご検討中の方は、
見積もりの読み方も含めて丁寧にご説明する、地域密着の式部建装へぜひご相談ください。
【無料相談・診断受付中】
「見積もりを比較したい」
「この内容が適正か見てほしい」
そんなご相談も大歓迎です。
高知市エリアでの外壁塗装は、お気軽にご相談ください!



