本村智広プロのご紹介
小さな悩みも大きな仕事も、植木のことなら何でもお任せ！（1/3）
「木を1本だけ手入れしてほしい」という依頼も大歓迎
横浜市に本社がある株式会社椿造園。代表取締役の本村智広さんは30代と若い植木職人ですが、良心的な価格設定と技術力を武器に、新宿、所沢にも事業を拡大しています。
本村さんが植木職人になろうと決心したのは、甥を公園に遊びに連れて行ったことがきっかけでした。「その公園は木も草も手入れがされずボサボサで、子どもを遊ばせる環境としてはふさわしくないと思ったのです。それから植木屋に就職し、3年ほど修行してから独立しました。現在は個人宅のほか、マンションの植栽管理なども引き受けていますが、小さな作業から大きな案件まで、庭のことならどんな仕事でも歓迎です」
最近は核家族化・高齢化の影響もあり、ちょっとした困り事を頼みたい人が増えているそうです。「例えば、木を1本だけ手入れしてほしいと思っても、そんな小さな仕事は頼みにくいと遠慮してしまう人も多いようです。特に、ベテランの職人さんにそんな仕事を頼んだら、怒られてしまいそうで不安だという声をよく聞きます。しかし自分は、この世界では若い方なので、お客さまは小さなことでも気軽に相談できるみたいです」と笑顔を見せます。「作業のスピードや手際よさ、そして力仕事にも自信があります。さらに、完全自社施工のため手数料がかからず、価格を抑えられるのも当社の強みです。まだまだ若輩ものですが、地域に根ざした植木屋として、お客さまの要望をじっくりお伺いし、心を込めてお手入れしています」
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