岩田由美プロのご紹介
発達障害など精神疾患を抱える人の障害年金の請求をサポート(2/3)
審査の結果によっては「不支給」となる場合も
「障害年金は『面接』で受給の判断がされるのではなく、『書類審査』で決定されるため、書類に何を書くのかが重要となります」と岩田さんは説明します。
そもそも障害年金とは、病気やケガなどで障害者となった場合に受け取れる年金です。一定の要件を満たせば、障害の程度に応じて年金や一時金で受け取ることができ、障害者にとっての経済的な支えとなる大切な制度です。しかし書類さえ揃っていればすぐに受給されるわけではなく、審査の結果によっては「不支給」となる場合もあると言います。さらに最近は受給までのハードルが高くなっていると岩田さんは感じているそうです。
「提出書類の中には医師の診断書や障害の状況を説明する書類などもあるのですが、書くことが得意という方ばかりではありません。大抵の方は、何をどのように記載すればよいのかわからないのが現状です」
特に発達障害の方は、「書くことが苦手なケースは多い」と岩田さんは言います。
「また、発達障害の子を持つ親御さんも、幼少の頃から自分の子どもの苦手な部分をサポートすることが当たり前になってしまっているために、いざ請求書類に記載するとなっても、普段の子どもの様子から何を書くべきか、どの状況をアピールすべきかがわからなくなってしまっているのです」
ここで、岩田さんの手腕が発揮されることになります。
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