「ずっと同じ味噌しか使っていない」方に届けたい、100g量り売りで広がる味噌の世界
私の実家は祖父の代から味噌やしょう油を販売する商店を営んでおり、幼い頃から味噌の知識や保存・管理方法といった扱い方を自然と身につけてきました。その後、大手自動車メーカーに勤務していた際にスペインへ長期滞在したことが転機となりました。現地の人々が何種類ものチーズを組み合わせて多彩なハーモニーを楽しむ姿を目の当たりにし、「発酵食品の味噌でも同じことができるはずだ」と確信したのです。
退職後は1年間料理学校に通学し、2001年に調理師の息子とともに店をオープン。開業当初は企業の食堂に味噌を卸しており、栄養士さんの要請に応じて塩分を細かく調整する経験を積みました。12%の味噌と10%の味噌を同量で合わせれば11%になる。こうした調合の実践を通じて、香味だけでなく塩分もコントロールする技術が磨かれました。この経験が今日の合わせ味噌づくりの根幹です。
近年は塩分を気にする方向けに、満足感を損なわない減塩仕様の合わせ味噌もご提案しています。
また、座間産の高級豚肉「イイジマポーク」を使った味噌餃子はふるさと納税の返礼品としても人気を集めテレビ取材も受けるなど、各方面からご好評をいただいています。
ご家庭用から業務用まで、あなただけの味噌を一緒に見つけましょう。



