熟年離婚が離婚件数全体を占める割合として過去最高を記録したそうな！何が背景に？

ここ20年～30年ぐらいでしょうか？女性の考え方が異常な速さで変化しています

家事、育児は女性が、と役割分担が如実かされキャリアも犠牲にしてきた時代は遠のき、名実ともに男女平等は家庭の中にも取り込まれ、社会の流れも後押しする形で

女性が「自分らしく生きる」「もう我慢しない」というスタンスに架ける意気込みはもはや止める事は出来ません

配偶者のDVやモラハラが離婚原因として増えている事も問題視されています
従属関係に押しつぶされ、長きに渡り屈辱的言行動に晒されて来た女性達が、家裁調停が身近になった事もあり決断を促す要因になっているのでしょう

「DV加害者厚生事業」を生業とする中、昨今目立つのは、結婚間もなく～3年前後立った女性からの夫のモラハラ（DV）相談が増えている事や、男性自らモラハラ資質を顧み、夫婦の危機感を察知し来談される夫とか、問題意識が表面化され身近な問題として認知されつつある事に時代の流れを感じます

民間レベルの加害者向けの更生支援事業は、広く知れ渡るにはあまりに微力で歯がゆさを感じえません
モラハラ（DV）は改善出来る問題です、男性優位社会で培ってきた誤った価値観、考え方に気付き、理解する工程を踏んでいくことで新しい価値観を身につけていきます

愛した妻の為、ましてや可愛いい子供のため、離婚を踏みとどまって対策を本気で考えてみませんか？

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