足に合わないシューズ
健康寿命と足
健康に関わる足の重要性
足は第2の心臓
体にとって大事な『足』を守るために使うアイテムが『シューズ』
そのシューズが足に合っていないものを履いていると
足元はグラグラ安定しないので膝や腰まで不安定な状態になります
シューズ選びを間違えるだけでカラダのバランスが崩れてしまい
膝の痛みや腰痛、肩こりといった症状を引き起こす危険性があります
健康なカラダを維持するためには普段履いているシューズが重要となります
幅広いシューズや簡単に脱ぎ履きできるシューズ
多くの方で多いシューズ選びの間違いが
『幅広いシューズ』を選んでいることです
ご自身の足が幅広いからシューズも幅広いものを選んでいる
そんな方が多いのですが、実際の足を計測すると
ほとんどの方が普段履いているシューズよりも幅の狭いシューズが
足に合っていることが多いです
また、最近相談で多いのが
CMでもよく目にする「立ったまま履ける」ような脱ぎ履きが楽なシューズ
このシューズはどうだろう？ といった相談です。
写真に2つのシューズが写っています。
右側は「立ったまま履ける」脱ぎ履きのしやすいシューズです。
簡単に脱ぎ履きができるのは
足を入れる部分の間口の広さが前後に広い構造になっているからです。
この構造の問題点は、口が広く、紐の位置も足首から遠いため
歩く時には靴の中で足がずれやすくなってしまいます。
靴の中で足がずれると不安定なのでバランスや動きまで崩れてしまいます
「履きやすい」と「歩きやすい」は別物！
カラダを健康に保ちたいなら毎日履くシューズを見直しましょう。
あなたに合ったシューズ選びの提案を足・シューズの専門家がお手伝い致します。
