健康寿命は〇〇で決まる!
足にできたイボのケア
魚の目と間違えやすいイボ
鹿児島も寒い季節となってきました。
寒くなるとかかとのガサガサやひび割れて痛いなど
お肌のトラブルが増えてくる方もいらっしゃると思います。
お肌をキレイに整えるために角質ケアをする方も増えてきます。
角質ケアをしてくれるのは
フットケアをしてくれるお店やネイリストの方もされていたりします
そのケアの最中に遭遇するのが
皮膚が硬くなったタコや痛みのある魚の目。
一緒に削ってケアしてくれるのは良いのですが
削ってはいけないものがあります。
それが『イボ』です。
魚の目と間違えてイボと分からずに削ってしまっているお店をお見かけします。
イボはなぜ削ってはいけないのか?
それは、他の部分までイボが広がってしまう危険性があるからです。
イボはどうやって治す?
イボか魚の目かの判断はいくつかありますが
確定した診断を受けるのは医療機関を受診するのが良いでしょう。
医療機関での治療の多くは、液体窒素による冷凍凝固法です。
私も小学生の頃に肘にできたイボの治療で
液体窒素での治療を経験しましたが、かなり痛いです。
足裏となると痛くてその後は足を着いて歩くことも大変になると予想できます。
スポーツをしている学生さんでしたら
痛くて足が着けない⇨走り方や動きが悪くなる⇨かばった動きをした部分を怪我する
そんな2次的なトラブルの危険も起こるかもしれません。
当店ではホームケアを指導してイボ解消のお手伝いをさせていただいています。
足のトラブルのは足の専門家だからできることがあります。
足のトラブルでお悩みの方は是非ご連絡お待ちしています。



