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櫻岡賢拓プロのご紹介
目指すはチャレンジできる会社。失敗を恐れず挑戦を続けて、業界のイメージも変える!(1/3)
自社でオリジナル製品を開発するほか、ドローンやAIを使った橋梁点検プロジェクトもスタート
普段、何気なく使っている「橋」ですが、安全に渡るためには保守・管理が必要です。
「弊社は、橋梁の点検・調査から補修・補強工事までの作業を一貫して行っています。近年は、橋梁に限らず、トンネルなどのコンクリート構造物にも対応しています」
そう話すのは、「オリテック21」代表取締役の櫻岡賢拓さんです。橋にひび割れなどがないかを確認し、不具合があれば適宜メンテナンスを実施。さらには、太陽光を生かして建物の表面を浄化する光触媒の提案・施工といった環境コンサルティング、断熱塗料の営業代理店業務など10の事業を展開しています。
また、新しい技術の開発・導入にも積極的です。例えば、舗装面から透水した雨水・融雪水などの滞留水を排水する橋梁用排水パイプ「鋳心管」は、同社のオリジナル製品で、2017年にNETIS(新技術情報提供システム)に登録。ドローンとAI(人工知能)を活用した橋梁点検プロジェクト「NoBSI(ノブシ)」のメンバーとして、作業の省力化と非破壊検査の実現に向けて邁進しています。
「橋梁点検車等を使用し、橋の下にデッキを降ろして人の目でひび割れがないかチェックしていきます。近接目視が難しい場合には、ドローンを操縦し、隠れた問題点を明らかにしていきます」
従来の建機と現代的なテクノロジーを併用する櫻岡さん。その実用性はまだ芳しくないともいいますが、見据えているのは未来です。
「企業の利益からみると成功ではないかもしれません。ですが、これから業界に来る若い人たちに、面白い会社と興味を持ってほしいんです」
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