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長澤伸一プロのご紹介
ゼネコンの一次下請けで培ったハイレベルな技術で、戸建て住宅を塗り替え(1/3)
「喜ぶお客さまの笑顔が原動力」。丁寧な下処理と認定施工店の技で塗装
「一戸建て住宅は、依頼主との距離が近いのが一番のやりがい。喜ぶお客さまの笑顔が私どもの原動力です」と話すのは、岩手県紫波町で外壁・屋根の塗装業などを展開する「マルシン」の長澤伸一さん。
2002年の創業以来、大手ゼネコンの一次下請け業者として、大型施設の新築塗装などを手掛けてきました。「ゼネコンの案件や公共工事は厳しい検査基準があり、いずれの工程でも高い水準を求められます。当方が培った高度な専門性を広く提供したいと考え、一戸建て住宅の塗り替えに参入しました」
例えば、屋根であればまず機械を使ってさびを取り除き、錆転換剤や錆封じ込め材を施します。「赤錆は酸化し続けるので転換剤や封じ込め材で確実に処理をしないと、せっかくの塗装も台無しになってしまう恐れがあるんですよ」
塗装においては、プライマー(下塗り材)、断熱遮断塗料など、優れた品質のものをよりすぐっています。「高級塗料の中には、分量の調整が難しく扱いづらいものもあります。しかし私どもはGAINAや難しい塗料はメーカーの認定施工店ですので、適切な手順を習得しています」
長澤さんのもとでは、蓄積してきたノウハウを存分に発揮。顧客アンケートでは、98%の満足度を達成しているとか。「配布した用紙に『この男は信用できる』とだけ書かれたお客さまがいらっしゃいました。簡潔な一言から感謝が伝わってきて、とてもうれしかったですね」。岩手県全域から個人宅の依頼が舞い込み、現在では新築工事の売り上げを上回るまでになったと言います。
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