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コラム
台風で自宅の屋根は飛ばされたのに隣の家はなぜ大丈夫なのか?
2019年10月28日
先日の台風では岩手県内でも
たくさんの被害が発生しています
被害に遭われた皆さまには
環境や心身共の一刻も早い復旧を
願って居ります
私共がお会いするのは
屋根が被災された方が多いのですが
「隣の家は大丈夫なのに
なんでウチの屋根は飛ばされるんだ!」
という半ば怒り気味の心情です
飛ばされた屋根の多くは築30年以上
お隣の屋根はというと
築20年以内或いはメンテナンス済み
というのがほとんどです
私共(プロ)に言わせると
台風で飛ばされる屋根というのは
およそ見ればわかります
条件はいくつかありますが
30年以上前の屋根は
今とは材料も違いますし
年中雨風や紫外線を浴びているわけですから
それ相応に傷むのは想像できることかと思います
家の屋根を自然災害から守るのも
日頃の手入れが必要ということ
それを周知していく責任が
私共の責務でもあると感じた
今回の台風一過であるのは間違いありません
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