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北原陽介プロのご紹介
スマート農業が普及するオランダの技術を取り入れた施設を設計・施工(1/3)
温室、畜舎、格納庫などの建設工事で、農家の収量増加、省力化に貢献
「農業を計画的に経営していくためには、天候に左右されない仕組みづくりが不可欠です。ICT(情報通信技術)などを生かしたスマート農業の導入をサポートすることで、収量増加や省力化につなげ、生産者の方々に微力ながら貢献していきます」
こう話すのは、北海道北広島市の「リーフ」代表の北原陽介さん。野菜や果物、花き類などを栽培する農業施設の設計・施工を行っています。
「当方で請け負うのは、温室や育苗施設、畜舎や堆肥舎、麦や米の乾燥室、トラクターなどを格納する倉庫とさまざま。地元北海道だけでなく、本州、四国、九州と各地からオファーをいただきます。大型案件も多く、中には工期が1年近くに及ぶものもあります」
全国から引く手あまたの北原さん。一番の強みは、施設園芸の本場・オランダの高度なノウハウを備えていることだと言います。
「オランダは国土が狭い分、ハウスなどの活用が盛んで、システムも進化しています。温度や湿度、日射量、施肥などを自動制御するスマート農業が日本よりも進んでいるんです。私どもは、こういった先進的な分野で知見を養い、日本ではまだ例が少ない新型設備を立ち上げてきました」
依頼主の期待に応えるために、現場ではいつも真剣勝負で「従業員には自分の家を建てるのと同じ気持ちで取り組むよう徹底しています」と北原さん。
リピーターも珍しくないそうで「『またリーフさんにお願いしたい』『これからもよろしくね』といった言葉を掛けられると、頑張ったかいがあったとうれしくなりますね」と笑顔を見せます。
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