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白幡哲也プロのご紹介
デジタルコンテンツを用いて、企業に顧客サービスの向上や業務改善の仕組み作りを提供(1/3)
使い方は無限、デジタルサイネージを顧客サービスの向上に
「社会では、データとデジタル技術を活用し、ビジネスを変革する『DX (デジタルトランスフォーメーション)』の動きが活発化しています。デジタルコンテンツを通して、私たちの生活が便利で快適になるのは歓迎すべきことですが、その一方で、業務のシステム化が追いつかず、岐路に立たされる企業もあるのではないでしょうか。IT導入などに苦心している中小企業や商店に私たちの経験やノウハウを提供したい」と語るのは、白幡哲也さん。ホームページやデジタルサイネージなどのデジタルコンテンツの企画・制作・運用などを行う「iフォースラボ」の代表です。
よく屋外や駅などで広告媒体として使われるデジタルサイネージも、最近ではフードコートの入り口で客席の空席状況を知らせたり、工事現場で工程表が表示されたりと、用途も多様化しています。白幡さんも、サイネージを顧客サービスに役立ててほしいと考えています。例えば、レストランの厨房でシェフが料理を作る様子を映したり、結婚式での新郎新婦の映像を、披露宴の開宴前に流したり。
「サイネージは、ユーザーとのコミュニケーションを図る双方向型の使い方もできます。例えば、タッチパネルや人の動きを検知するセンサーを仕掛けて、画面に現れる映像を用いてゲームをするなど、アイデア次第で使い方は無限です。施設を訪れた人が『面白い』と興味を持ってくれれば、販促にもつながると思うんです。情報を一方的に流すだけというのはもったいない」と白幡さん。そこには、「遊び心」を持ってサイネージを広めていきたいという独自の考えがあります。
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