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楠本哲史プロは中国新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

こんな塗装会社はやめておけ!

楠本哲史

楠本哲史

テーマ:外壁塗装

こんにちは。一棟懸命 楠本です。

今日は、私が思う良くない塗装会社の特徴を話していきます。ご参考にして下さい。

1 屋根の塗料が水性
屋根はお家の中で最も環境が厳しいところです。水性と油性なら油性の方が熱に強いし、水もよく弾いてくれます。水性塗料を屋根に塗装するとする直ぐに色変わりあせます。油性でも2液 塗料を見積もりしている業者を選びましょう。そうしないと、お金がもったいないと私は思っています。

2 コーキングの材料をオートンイクシードを使用していない
オートンイクシードは25~30年の耐久性があるとメーカーが言っていますし、12年経ったお家のコーキングを見ましたが、キレイなままでした。普通のコーキング材は10~15年 経つとヒビが入ったり、隙間が出来たりします。いくら塗料が良くても、コーキングが劣化していたらまた塗装の営業が来るし、塗装工事する可能性もあります。金額は8~10万 上がってしまうので、お財布との相談になりますが・・

3 見積が安すぎる
安いにこしたことはないのですが、見積り内容がスカスカで安い業者は、工事が終わって納得がいかないところを指摘しても、見積りに入って無いを連発してきます。そう言われると、いやな気持ちになりますよね。

4 良いことしか言わない
何にでもメリットとデメリットは背中合わせになっています。それを、良いことしか言わないのは私は信用出来ません。いちばん良い仕様にしたら金額が上がるというデメリットが付いてきます。例えば、防水性が良い塗料(微弾性塗料)を塗ると、外からは入ってきませんが、中からも湿気が抜けないため、膨らむ可能性もあります。
良いことばかり言う人は、お施主さんさんの事より自分の事を優先している人が多いと思っています。

今日はこんな所で、終わります。

東広島市で屋根・外壁塗装するならシンプルに丁寧にスーパーペイント 楠本

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楠本哲史
専門家

楠本哲史(塗装業)

スーパーペイント

職人と顧客の橋渡しとして営業活動や見積もり、打ち合わせなどを担当。「シンプルに」「丁寧に」をモットーに、一つ一つの仕事を完璧に仕上げていくことを心掛け、塗装で新築時の感動を再び提供する。

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