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楠本哲史プロは中国新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

塗装時期はいつが良い?

楠本哲史

楠本哲史

こんにちは。一棟懸命 楠本です。

ここでは、私が日々感じている塗装業界で感じていることを率直に話したいと思っています。塗装を考えている方の参考になってくれれば幸いです。

今日は塗装時期について話したいと思います。塗料メーカーは10年の塗り替えを勧めています。
結論から言います。10年~15年の間がベストだと思います。
私は、最初この10年という年数はまだ早いと思っていました。塗料メーカーが塗料を売りたいから早めに設定しているんだろうと考えていました。

そりゃ、お客さんだって20年経ってした方が良いですよね。20年経っていると、塗膜性能はほとんど無くなって外壁自体が傷んでいます。そこで塗装をしたとします。外壁自体が傷んでいるので、先ず下塗り材のグレードが上がります。
これが1番重要だといっても過言ではありません。塗装工事が終わった直ぐはキレイナのですが、外壁自体が傷んでいたら、1~2年後には塗膜も明らかに劣化しています。

だから、まだ外壁がキレイな内に塗装をした方が結局、キレイな状態が長持ちして塗装の回数が少なくなるんです。
塗膜の劣化が激しいのに、金額が異常に安いのは、要注意な業者だと思って対応した方が良いと思います。

東広島市で屋根・外壁塗装するならシンプルに丁寧にスーパーペイント 楠本

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楠本哲史
専門家

楠本哲史(塗装業)

スーパーペイント

職人と顧客の橋渡しとして営業活動や見積もり、打ち合わせなどを担当。「シンプルに」「丁寧に」をモットーに、一つ一つの仕事を完璧に仕上げていくことを心掛け、塗装で新築時の感動を再び提供する。

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