雨漏れをきっかけにした住まいの見直し

“雨漏れ”からはじまる、暮らしの再設計

私たちがリノベーションで大切にしていること

「直す」だけじゃなく「整える」

雨漏れというと「修理」のイメージが強いかもしれません。
ですが、私たちはそれを「暮らしを整えるきっかけ」と捉えています。
雨漏れが起きたということは、家のどこかが“今の暮らし”に追いつかなくなってきたサイン。
構造の劣化や断熱性の低下、生活動線の不便さなど、実は多くの課題が同時に表面化しているケースもあります。

そんなときこそ、ただ元に戻すのではなく、「今とこれから」にフィットした住まいにアップデートしていく。
それが、私たちの考えるリノベーションの本当の意味です。

専門家の目で“住まいの声”を読み取る・・・そして見極める

私たちが現地調査で大切にしているのは、「症状の裏にある本当の原因」を探ること。
見えている雨漏れの裏側には、屋根や外壁の防水層の劣化だけでなく、通気不足や断熱構造の課題が潜んでいることも。

だからこそ、私たちはプロの視点で住まい全体を丁寧にインスペクションし、その現状を分かりやすくご説明します。

「暮らしのこれから」を一緒に描く

修繕をきっかけに、変化してきた家族構成やライフスタイルに合った空間づくりを行うことで、「不安を解消する」から「みなさまそれぞれに合った愛着が深まる」住まいへと再生されていきます。

あるお客様は、雨漏れからはじまったリノベーションを通して、
・不要になった和室をワークスペースに
・断熱性能の向上で光熱費ダウンができた
・収納計画の見直しで家事の効率がグンとアップした
といった“プラスの変化”
を手に入れられました。