寒さから体を守るリノベーション

齊藤和義

齊藤和義

テーマ:体に優しい住まい

古い住宅の断熱について

住宅再生専門の設計事務所がリノベーションを行う役割

日本の古い住宅は寒いです

日本の家屋の多くに取り入れられている在来木造は木を呼吸させて家を長持ちさせる工法で日本の風土に良く適している優れた建て方です

ただ・・デメリットがあります

隙間が多いこと

そこで新築住宅やリフォームではその隙間を高性能な断熱材で塞ぐ方法を取り入れています
特に住宅再生で断熱性能を改善するポイント

高性能な断熱材を使用するだけでは不十分です

断熱は手を抜かず、隅の方まで行うのがリノベーションの肝になります
リノベTakasakiの断熱方法

冷たい空気は隙間を探して部屋の中に入ってきてしまう訳です

リノベーション途中の、この様なところをチェックしていくのが住宅再生専門の設計事務所の役割になります

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齊藤和義
専門家

齊藤和義(リノベーション建築家(二級建築士))

株式会社 ReLIFE

約200棟以上の住宅再生に携わった経験を生かし、柱や梁、屋根などをそのまま使いコストを抑えるリノベーションを手掛ける。中でも古い家の魅力と現代生活に合う構造が融合したヴィンテージリノベーションが人気。

齊藤和義プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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