リビングについて

齊藤和義

齊藤和義

テーマ:リノベーションで叶える暮らし方

リビングで過ごす時間


心地いい空間で過ごすこと

リビングが心地いい空間であると外出が減る傾向があります

なぜでしょう?

ひとは家で、リビングで、足らない癒しを求め家の外へそれを探しに出かけたりします
決して外出が悪い訳ではないです、私も外出は好きです

くらしを振り返ると外出が少ない方はリビングが落ち着く空間になっていると思います

心地いいリビングにするには・・・

  • お気に入りの椅子に腰をかけて時を過ごす
  • 目に優しい間接照明の灯に包まれている
  • 小さく区切られた部屋の連続ではなく、つながることで生まれる安心できる空間
  • 柱についた傷が家族で過ごしてきた歴史をさりげなく演出

  

こんな要素が連続しているとリビングを心地いい空間だと感じられると思います


それを叶えるためには頼りになるそれぞれの専門家がいたりします

例えば・・・
・家具屋さんに出来る事
  座り心地の良い椅子を提供してくれる
・花屋さんに出来る事
  気分を変えられたり、目に素敵な栄養をくれる
・雑貨屋さんに出来る事
  夜の快適空間を演出してくれる、目に優しい電気スタンドを教えてくれる
これらのこと全てが住環境を演出する大事な要素一つ一つです

心地いい空間で過ごすには、これらの大事な要素ひとつひとつをつなげる専門家が必要

リノベーション建築家はその役割を果たします


リノベーションをきっかけに、心地いい空間で過ごすことで家族の時間が積み重なっていく手助けができれば幸いです

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齊藤和義
専門家

齊藤和義(リノベーション建築家(二級建築士))

株式会社 ReLIFE

約200棟以上の住宅再生に携わった経験を生かし、柱や梁、屋根などをそのまま使いコストを抑えるリノベーションを手掛ける。中でも古い家の魅力と現代生活に合う構造が融合したヴィンテージリノベーションが人気。

齊藤和義プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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