中小企業等における感染拡大防止対策事業のリーフが出ました。
こんにちは、福井オフィスラボです。
先日、私が関わっている NPO法人のっぽえちぜんの総会に出席
4月の総会ラッシュの最後が無事に終わりました。
実は、思い出される5年前
現在の市民プラザたけふの3階へ引っ越しをするお手伝いを
CADを駆使して話し合いをしたのを思い出します。
引っ越し前の越前市国際交流協会のレイアウトです。
引っ越し前ののっぽえちぜんのレイアウトです。
こちらが、移転を想定したレイアウト(案)です。
現在とは大きく変わってますが、
現在の市民プラザたけふの3階部分に
各引っ越し予定団体をあてはめて
お使いの什器が入ることを証明して
こちらへの移転の話し合いのたたき台として利用しました。
また、意見を重ねる中での、
・鍵のかかる倉庫
・共同倉庫
・音漏れの少ない打合せルーム
などもレイアウトに入れて、設計事務所様との
改装のたたき台としても利用しました。
また、「オープンシェアオフィス」という
シェアオフィス=各団体が寄り添うオフィス
プラス
オープン=解放感のある、相談に訪れる方にやさしいオフィス
の造語として生まれました。
3年毎の更新の際に、武生青年会議所も入居して
レイアウトも都度変更しておりますが、
少し手狭になりつつあるうれしい悲鳴です。
現在のオープンシェアオフィス1
現在のオープンシェアオフィス2
お隣、鯖江市の鯖江市民活動交流センター(さばえNPOセンター)も鯖江市嚮陽会館に移転しオープンシェアオフィス機能にするとの話もあるようです。
このように、レイアウトが引っ越しを決意するきっかけとなり
周りを安心させる材料となります。
また、話し合いの資料として使う事で、要望や問題点も出てきやすくなり
より良いレイアウトにつながります。
結果、会社全体のモチベーションアップにも貢献できる
仕事と再認識できたのが5年前です。
是非、レイアウトで困ったら
福井オフィス・ラボ(八王商会)へ
ご連絡お待ちしております。