オルガテック東京2022へ行ってきました。
こんにちは。福井オフィス・ラボです。
当初、2022年10月から予定されていた「アルコールチェッカーによる酒気帯び確認」は、機器の供給が間に合わないことから当分の間延期されていましたが、2023年12月1日から義務化を開始すると正式に発表されました。
いよいよ1ケ月あまりとなりました。
安全運転管理専任事業所申請を、これを機にされているお会社も多く拝見されてます。
車庫証明を元に警察より連絡を受けて申請をされたケースもあり
まずは、5台以上の社有車をお持ちのお会社は申請が必要となります。
当社でも、専任担当者が安全運転管理者事業所を中心に回っておりますが
検討中のお会社もまだ居られ、どのような運用にするかも悩んでいるようです。
また、使い捨ての安価なモデルをご使用のお会社も多く拝見されますが
誤検知も多く使用されてないケースや買っておいているだけのケースもあるようです。
最近は、データを保管できるモデルが人気があり
安価なモデルからの入替も増えてきてます。
一部人気機種をご紹介(画像をダブルクリックで切れずに表示します)
事務所設置型(データ管理型)
持ち運び型
いずれも、測定回数に達してもセンサーを交換することでメンテナンスの同時にできる
モデルです。
測定が正確な電気化学式センサーを交換することで本体を使用続けることができます。
アルコール検知器協会 認定合格機種のみ取り扱いしており
正確に検知ができてメンテナンス可能な機種をおススメ致します。
是非、取り扱い実績が豊富で、専任者がいる
当社に是非ご相談ください。