新紙幣 2024年7月3日発行
022年4月より、安全運転管理者による、運転前後のアルコールチェックが「義務化」されます。
対象の事業所は
・社有車5台以上お持ちのお会社
・マイクロバスなど、定員11名以上のもの1台以上お持ちのお会社
が対象となります。
アルコール検知器を使用しての確認は10月1日からで、
今からの準備で構いませんが
日報などでの酒気帯びの有無の確認はしないといけません。
2022年4月からの義務化内容はこちらを参照ください。
1.安全運転管理者は、社員の運転前後に酒気帯びの有無を目視で確認する。
2.確認した記録を帳簿またはデジタルデータで1年間保存ずる。
3.直行直帰の際は電話点呼する。
以上の3つが2022年4月1日より実施義務となります。
お打ち合わせで感じることは
お客様の社有車の利用形態、運転日報の有無など
用途に応じたアルコール検知器あります。
せっかく導入しても使いにくいのでは意味がありません。
当社は、運用面から、運転日報の書き方などサポート致します。
また、安全運転管理者の届けをされてない、知らないお会社もお見受けします。
こちらも申請方法もサポート致します。
まずは、4月1日から義務化されました。
是非、ご相談ください。